アルコールを摂取したときの口臭は、アルコールの中の口臭原因となるアセトアルデヒドが血流にのって、胃や肺、さまざまな粘膜から出てしまうことによって起きてしまいます。
また、アセトアルデヒドが蒸気になり、発生してしまうので、口臭以外にも、体臭の原因にもなってしまうのです。
それと、アルコールは利尿作用が強いため、脱水症状を起こします。この脱水症状によって、体の水分が失われることによって、唾液の分泌量も減ってしまうので、口の中も渇いてしまい、口の渇きによる口臭も発生させてしまいます。
唾液量が低下してしまう、と口の中がネバネバしてしまい、唾液による殺菌作用や自浄作用が低下してしまうことによって、口の中の細菌が増えてしまことで、舌苔(ぜったい)も繁殖してしまうので、悪循環になってしまうのです。
そして、もっと大変なのが、アルコールによって胃の粘膜に障害を起こしてしまう胃腸障害による口臭も発生させてしまうことです。胃腸障害もまた、口臭を発生させてしまう原因の1つなので、困ったものです。
アルコールの取りすぎや食べすぎにも、十分注意しましょう。
アルコールの口臭を和らげる対策としては、水分をしっかり補給することです。アルコールを飲んだときは、アルコールを飲んだ量の倍以上の水分の補給をすることによって、脱水症状を防げるのです。
もちろん、あまり飲みすぎないことのほうをお勧めしますが、どうしても飲みたかったり、飲みすぎてしまったりしたときは、水分をしっかり摂って、脱水症状を防ぎ、口の中を潤しましょう。
また、最近では、アルコールを飲む前に、飲む「ウコンの力」などを利用して、アルコールの分解する予防方法もあるので、アルコールによる口臭が気になっている人は、試してみてください。
飲食物による口臭の原因となる食べ物と代表的なものは、ニラやニンニク、ねぎやコーヒー、アルコールなどがあります。ニラやニンニク、ねぎなどの中に含まれる、アリシンという物質を、切ったり、摩り下ろしたりすることで、酵素が分解されアリインというにおいの物質になります。
ニラやニンニク、ねぎなどを食べると、このアリインが胃腸で吸収されることによって、臭いの物質が血流にも流れてしまい、体臭にもなります。また、血管を通って、肺の中にアリインが入ると、呼吸器にも、影響が出て、口臭を感じるようになります。
また、このような口臭を、抑えてくれるものとして、牛乳があげられます。牛乳の中の成分である、脂質が原因物質を包み込んで、腸による吸収を抑えてくれます。しかし、牛乳自体にも、別の口臭原因となる場合もあります。これは、牛乳などの乳製品の中に含まれる、たんぱく質をバクテリアが分解することで、揮発性硫黄化合物(きはつせいいおうかごうぶつ)を作り出してしまうためです。
口臭予防のために、牛乳を飲むことは悪いことではありませんが、飲むタイミングを間違えないようにしましょう。牛乳を飲むタイミングとして適しているのは、食事中か食後一時間以内が適していると
言われています。
また、コーヒーは、口臭を抑えてくれる効果があると言われていますが、あまりに飲みすぎると口の渇きの原因になってしまうことで、口臭原因になってしまいます。飲みすぎには、注意しましょう。それとコーヒーは黄色い舌苔(ぜったい)の原因にもなりますよ。
アルコールもアルコールの中の成分アセトアルデヒドによって、口臭が発生します。脱水症状を抑えるために、水分をたくさん摂りましょう。このような、飲食物による口臭は、一時的なものなので、時間がたつと消えてしまいますが、うまく対策して、口臭を感じないようにしたいですね。
食事をして、その食べ物や食べカスが原因で口臭が発生してしまうのなら、食べなければ良いのではと思う方も居ると思います。
しかし、口臭の原因には、空腹時の口臭もあるので、その考えは大きな間違いなのです。食事中は、噛むことによって、唾液の分泌が行われるため、口の中は思ったよりもキレイで通常時より口臭はしません。それよりも口臭を発生させるのは、食事をしていないときや、空腹の時間帯なのです。
では、どうして、空腹時に口臭が発生してしまうのでしょう?空腹時の口臭は、膵液(すいえき)が胃において分解され、その時出たガスによって、引き起こされることが原因です。
また、唾液は食事中に最も分泌されるので、食後時間がたつと唾液の分泌はだんだん減っていきます。空腹時の口臭は、日常的な口臭ですので、病院に通う心配はありません。でも、もし空腹時の口臭が気になる場合は下記のことを試してみましょう!まず、空腹時にはコップ2杯くらいの水分を摂りましょう。
空腹時の口臭は、胃から臭う口臭でもあるので、水分である程度の口臭を抑えることができます。とても効果があるので、是非、試してみてください。
また、空腹時の口臭をなくしたり、減らしたりするには、間食をするのも効果があります。お菓子を食べることで、唾液の量が増加するため、口臭は少し治まるでしょう。空腹時の口臭は、食後2~3時間くらいたったころに感じられます。この時間を計算して、お菓子を食べたり、水分を摂ったりすれば、空腹時の口臭とうまく付き合うことができると思います。
空腹時の口臭はこのように、うまく付き合える口臭です。このような、口臭を生理的口臭という総称で呼んでいます。
女性の、月経中、閉経時など女性特有の口臭は、ホルモンバランスの変化によって口臭がきつくなると、言われていますが、まだ、明確な原因は見つかっていないようです。
しかし、月経中、閉経時に口臭がすると悩む人はたくさんいるようです。普段、体は、ホルモンの正常な働きによって、一定のバランスが保たれていますが、ホルモンのバランスが崩れると体調を崩してしまったり、抵抗力が落ちてしまいます。
月経中、閉経時は、ホルモンのバランスが崩れてしまうときです。個人的な見解になってしまいますが、そのために、口臭がしてしまうのでしょう。
また、月経中は、体温が上昇するため、口の渇きの原因となります。このことも口臭の原因となっているでしょう。さらに、閉経時においては、更年期障害によって、ホルモンのバランスが崩れることもあります。更年期障害で気にしなければいけないのは、胃腸障害やストレスなどによる口臭です。
このように、体のバランスが崩れることで、口の中の細菌の数も増えてしまうので、必然的に口臭も起きてしまうのです。
口臭には、さまざまな原因があるので、どこが悪いと明確に言えない事もありますが、体が正常でない場合の口臭は、生理的口臭の部類に入るので、月経中の口臭に関しては、月経が終われば、改善できるでしょう。
閉経時に関しては、ホルモンバランス以外に、更年期障害や、胃腸障害、老化による口臭、老化による歯周病など、原因がさまざまなため、気になる方は、医師の診断を仰いで、治療することが理想だと思います。
月経中、閉経時の口臭は、明確な原因が見つかっていないけれど、体は正直です。気になる方は、うがいや、歯磨き、などをしっかりすることで、口臭対策をしていきましょう。
日本の夏は、異常なほどに、暑いものです。夏の暑さや、梅雨のジメジメした時期には、異常に体温が上昇するので、いやでも、大量の汗を掻くことがあると思います。この汗によって、体の中の熱や、水分が失われるのと同じように、口の中の唾液も暑さによって、減ってしまいます。
このように、高温多湿の気候の場合は、口の渇きが原因で、口臭が発生してしまいます。しかも、梅雨時期や、夏本番中は、湿気がひどい時期です。この時期は、空気も、湿気てしまっているので、臭いの菌は、普段より空気に乗りやすいために、伝わりやすくなってしまい、遠くの方まで、自分の臭いが届きやすいので、口臭や体臭には十分に、気を付けなければならない季節なのです。
日本の夏は高温多湿なので、夏は、口臭が一番発生しやすい季節と言えるでしょう。口の渇きのせいで、口の中に細菌が繁殖しやすく、さらに、臭いが伝わりやすいなんて、口臭を気にしている人には、最悪な季節ですよね。
しかし、この高温多湿による、口臭の原理がわかったのですから、夏の暑い日や、梅雨時期は、普段以上の、口の手入れが必要だと言うことを理解していただけたと思います。
また、唾液が出た分の、水分の補給も忘れないように、しっかりと行なってください。夏は暑いから、水分をしっかり摂っている人が、ほとんどだと思いますが、口臭をしっかり予防しようという気持ちを持つことが大切なのです。そういう気持ちを持つことは、口臭を対策しようという心の表れなので、とても、良いことです。
最後に、サウナなどで、汗を掻くことも、高温多湿の口臭につながります。体内から水分を出したときは、しっかりと水分補給をしましょう。口の渇きは口臭の大敵です!
子供は生後10ヶ月くらいから、虫歯菌が生まれるそうです。その前から、虫歯や細菌が住み着いてしまう原因は、食事を与えている親にあるようです。
子供の口の中は、大人と違って細菌の量や種類は少ないのですが、同じスプーンや箸などを使用することによって、大人の細菌が、口の中に住み着いてしまうのです。子供の口臭や、虫歯を気にするのであれば、口移しや、噛み砕き、などにも気をつけましょう。
また、子供の口臭の原因は、ほぼ虫歯か、磨き残しです。大人の歯に比べて、子供の乳歯は、虫歯になりやすいのです。歯磨きの仕方を見てあげましょう。
また、子供の口臭も、大人の口臭と同じ原因で起こります。虫歯以外にも、歯石や歯垢、舌の渇きなどで、口臭が発生します。大人と同じように、水分補給や、丁寧な歯磨きをすることで、口臭は、治まるでしょう。
ただ、子供の歯や口の中は、大人の口の中よりも、ずっとデリケートなので、傷つけて、余計に口臭が悪化してしまったなどの、二次災害が起こらないようにしてあげましょう。
子供の口臭や、虫歯は、お母さんやお父さんの手にかかっています。自分で磨けるようになったとしても、定期的にキレイに磨けているかチェックしてあげたり、磨いてあげたりしましょう。
また、虫歯の原因となるお菓子や飲み物の与えすぎにも注意してください。それから、もし、口臭がするようになったとしても、叱ったり、口が臭いなどと言ったりしてはいけません。口の中の清潔は、子供の頃は、親が守ってあげるものです。口臭がしてしまうのは、親の責任でもあります。
また、口臭を叱ることで、大人になってからのトラウマになることで、自臭症の原因となる場合もあるかもしれないので、自分の子供だとしても、気をつけてあげましょう。
心因性口臭(しんいんせいこうしゅう)とは、自臭症とも言われる、思い込みによるものです。この心因性口臭は、口臭がないのにもかかわらず、精神的に心が病んでいる状態の人が思い悩んでしまう、深刻な症状のことを言います。
原因として考えられるのは、過去のトラウマや、性格的なものがあります。過去のトラウマによる心因性口臭の場合、思春期や幼い頃に、一度でも、他人に口臭のことを言われたことがあって、気にしてしまっている人が多いようです。
この原因によって、精神的なダメージを受けているので、ノイローゼ状態に陥っている人が苦しんでいます。
また、心因性口臭の原因として考えられる、性格は、次のような人です。
「几帳面な人」
「神経質な人」
「思い込みが激しい人」
このような性格の場合、誰にでもある、生理的口臭さえ異常な口臭だと思い込んでしまい、心因性口臭から、抜け出せなくなります。
また、このような症状のせいで、人との付き合いが恐くなって、引きこもってしまうケースは少なくありません。
心因性口臭の場合、病院に行ったとしても、口臭がない場合が多いので、無くてよかったと安心して、落ち着く人は良いのですが、納得できなくて、余計にストレスを抱えてしまう人もいます。悩んでストレスを感じないようにしましょう。
最近では、心因性口臭に対する、歯医者さんや、病院の意識が変わってきているので、精神的なケアまで行なってくれる、お医者様もたくさんいるので、病院による診断でまったく異常がないと言われたけど、気になると言う方は、精神的なケアまで行なってくれる病院に変えてみることをオススメします。
必ず、あなたの力になってくれるお医者様がいますよ。
生理的口臭は、生きている人なら、誰でも体験する、治療の必要ない口臭です。生理的口臭には、寝起きの口臭や空腹時の口臭、緊張やストレスから来る口臭などがあります。それらをすべて合わせて、生理的口臭と呼んでいます。
生理的口臭は、口臭が発生する原因となるものが、すべて共通しています。その原因が、口の中の唾液の量です。口の中のお掃除役の唾液が、減ってしまうのですから、口臭が出るのは当然ですよね。
また、唾液は、一日に約1.5リットルから2.0リットル分泌されますが、一日の唾液の分泌量が、一定ではないので、生理的口臭が、発生してしまう時間ができてしまうのが原因です。このように、治療が必要の無い生理的口臭の場合は、その時その時のケアで、臭いは抑えることができます。
まず、生理的口臭が起きやすい時間を知ることが大切です。
寝起きの口臭は、朝起きたときに、もしくは寝ているときに原因が発生しています。この場合は、寝る前の、歯磨きや、起きたときの歯磨き、水分補給などで、改善できます。また、空腹時の口臭でも、同じことが言えます。
空腹時に、出る口臭を抑えるために、水分補給をしっかりとしましょう。お菓子を食べて、唾液を促進するのも良い方法です。緊張やストレスからくる口臭の場合は、予測できない場合がありますが、自分が緊張しやすい、ストレスを溜めやすいとわかっていれば、ガムを噛んだり、水分を補給するなどの対策を練ることができるでしょう。
生理的口臭は、唾液の分泌量の調節や、唾液の代わりとなる水分の補給をすることで、口臭を抑えることができるので、唾液を出そう!水分を摂ろう!などの知識を持っていれば、さほど、問題は無いでしょう。
ダイエットによる口臭の原因の1つは、ダイエットによって空腹状態が起こるためです。空腹時の口臭と同じ症状で、唾液が少なくなることによって口臭が発生してしまいます。
また、ただの空腹時の口臭とは違い、ずっと、空腹状態なので、口臭もずっと続てしまいます。無理なダイエットをすることによって、体の抵抗力や免疫力が弱まることで、口の中の細菌が増えてしまい、さらに、口臭をひどくしているのです。そして、その菌が、歯周病を引き起こす原因になる場合があるので、よけいに口臭の元が増えます。
また、無理なダイエット中は、無理な食事制限によって、体の栄養バランスも崩れてしまうので、その結果、口臭がさらに、ひどくなるのです。また、ダイエットが原因で歯ぐきに炎症が起こったりしてしまいます。これも口臭の原因になるでしょう。
せっかくダイエットをしてキレイになったとしても、口臭がキツイ女の子なんて、百年の恋も冷めてしまいますよね。本当は、無理なダイエットはやめて、健康にバランスが取れた食事をして、体調を戻すことで口臭を無くすことを、体のためにオススメしますが、女の子はキレイになるためならって
思ってしまいますよね・・・。
「口臭がしたら、水分補給をすること!」
「まめに、口の清潔を保つこと!」
「うがい薬で、殺菌すること!」
口臭があるけど、どうしてもダイエットを続けたい人は、必ず守ってください。しかし、口臭は治りません。少し、予防できるだけなので、注意してくださいね。
無理なダイエットをやめて、口臭もなくキレイにやせるを選んでいただける方はバランスの取れた食事で、体の抵抗力を回復させることできるので、自然と口臭は改善できるでしょう。
ドライマウス口臭とは、唾液の分泌が悪いせいで、口腔内が乾燥しやすくなることによる口臭です。ドライマウス口臭の原因は、喫煙や、不規則な食生活、ストレスや口呼吸などの、生活習慣的なものと、老化や、唾液分泌線の能力の低下などの、生理的なもの、糖尿病やシェーグレン症候群などの病気によるものや、薬による口の渇きなどがあります。
唾液の分泌が少ないため、口の中が乾燥してしまうので、口の中の清潔に保てなくなり、口臭が発生してしまいます。唾液は口臭を抑えるお掃除役として欠かせない存在です。
ドライマウスになると、その大切な仕事をしてくれる唾液の分泌量が減るので、口臭がしても納得がいきますよね。喫煙や不規則な食生活などが原因のドライマウス口臭は、規則的な生活や健康を意識することで改善できそうですが、老化や病気などによるものは、改善するには時間がかかります。
口呼吸によるドライマウスは、鼻疾患さえなければ、鼻呼吸を意識することで改善できるので、予防できると思います。意識して、やってみましょう!
また、薬によるドライマウス口臭は、飲んでいる薬を変えることで、治ればいいのですが、病気によっては薬がすぐに変えられなかったり、変えられなかったりする場合もあるので、ドライマウスを元から改善するのは難しいのです。
しかし、どの症状に対しても、口の渇きを、水分を余分に摂ることで潤わせたり、唾液を多く分泌するために、ガムを噛んだり、食事をよく噛んで食べることによって、予防することも出来るので、積極的に取り組みましょう。
口の中の渇きは、お口の大敵です。そのため、ドライマウス口臭は、頭が痛い口臭原因ですが、口の中を清潔に保つことでも、改善していきましょう。
眠っている時は、ほとんど、口を動かしたりしないので、唾液分泌はかなり減ってしまいます。この唾液の分泌の減少によって、口腔内の細菌は、最大限まで増加してしまいます。それが原因で、起きた直後は、増えてしまった口腔内の細菌と口腔内の乾燥によって、口臭が起こってしまうのです。
また、口腔内の細菌のせいで、舌苔(ぜったい)も増えてしまいます。しかし、寝起きの口臭のような、生理的口臭は、日常的にある口臭なので、特別な治療はほとんど必要ありません。
寝起きの口臭は、朝の歯磨きで解決できますし、人と話したりして、唾液の分泌が活発になれば、自然に解消される口臭なのです。ただし、細菌を飲み込むことは、オススメできないので、起きたらすぐに、歯磨きをする方が確実で安心できます。
また、睡眠前の歯磨きを怠ることで、寝起きの口臭がひどくなったり、口呼吸による、異常な口の渇きで、口臭は強くなってしまうので、お口のケアはしっかりとしましょう。寝ているときの口臭や寝起きの口臭があっては、口臭が気になって、彼とお泊りもできませんよね。
誰にでもある口臭だ・・・とは言っても、親しき仲にも礼儀ありですよ。彼と一緒に、歯磨きの習慣をつけることもいいですよ。このような、寝起きの口臭のような、生理的な口臭は、唾液の分泌の減少によって、誰にでも起こってしまう口臭ですが、しっかりとした知識を持ち、しっかりとしたケアをすることで、ある程度の予防はできるので、試してください。
口臭は恋愛や人付き合いの敵です!寝起きはしょうがないと、何もしないのは、やめましょう。口の中の清潔は、髪の毛のセットや、洋服にこだわるのと同じように、こだわりましょう!
病的口臭とは、生理的口臭などの、誰にでも起こる口臭ではなく、病気の症状として発生する
口臭のことを言います。
病的口臭は、虫歯や歯周病、舌の汚れや、詰め物の劣化など、口の中の掃除を怠ったために発生するものと、鼻疾患や胃腸疾患、糖尿病などの病気によるものが考えられます。
このように、病的口臭は、口臭の原因となる病気が明確なもののことを言います。だから、口臭の元となる、病気を治すことができれば、病的口臭は改善できるのです。
口の中の病気の原因として一番多いのは、歯周病です。病的口臭の患者さんのほとんどが、歯周病が原因の口臭だと言われています。歯周病は、一度なってしまうと、完治することができないので、歯周病の原因となる、歯石や歯垢、虫歯などは、早めに治しておきましょう。
また、歯周病は、症状が出るのが遅い病気なので、定期的な歯科診断をオススメします。病気に気づいたときには、どうにもならないなんてことが、無いようにしましょう。
内科的な病気については、治るものが少ないのですが、治すことができれば口臭もなくなります。糖尿病に関しては、歯周病との密接な関係がある病気なので、糖尿病の人は、歯周病もあるなんてことが多いです。
口腔内に原因が無い場合は鼻疾患や胃腸疾患の検査にも、行きましょう。症状を和らげる治療はどの病気にもあるで、必ず、病院に行きましょう。病的口臭は、他人に不快感を与える口臭と言われるくらいに臭うものです。本人が、その病気自体になれてしまい、口臭を感じない場合があるので気をつけましょう。
このような迷惑な病的な口臭を発生させないように、普段の手入れや、歯科による定期健診を怠らないようにしましょう。
強い太陽の日差しや、日焼けサロンなどによる人工的な強い熱を、体にいきなり、たくさん浴びることによって、体の中の水分が、大量に蒸発してしまうと、脱水症状に陥ってしまいます。脱水症状に陥った体に比例して、口の中の水分である唾液まで減ってしまうので、口の中の乾燥による、口臭を引き起こしてしまいます。
これが、日焼けによる口臭と、言われる口臭原因です。
夏になると、男性も、女性も、きれいな小麦色の肌になってみたいと思うものです。しかし、この美意識が、とんでもない口臭を発生させてしまうのですから、恐いものです。人の体の中は、約80%が水分で出来ていると言われるくらいに、体に水分は必要なのです。その大切な水分が、日差しのせいで、蒸発してしまうことによって、口の中まで乾いてしまうのですから、日焼けは体によくありません。
また、日焼けは、肌の潤いも無くなってしまったり、肌荒れの原因にもなるので、よくありません。口が渇いてしまうことで、口の中のバクテイアが活発になってしまうので、口臭がきつくなるのは当然のことです。
海やプールで、日焼けをしたときや、日焼けサロンで、人工的な熱を浴びたときは、しっかりと水分補給をしましょう。体の中に必要な水分を送ることで、体を正常な状態に戻し、口の中も正常な状態に回復させることによって、口の中の乾燥を防ぎ、口臭の原因となるバクテリアの動きを抑えて、口臭予防を心がけましょう。
せっかく、きれいな小麦色の肌を手に入れに行ったのに、汚い口臭まで手に入れてしまっては、意味がありません。日焼けによる口臭は、汗として出た水分や蒸発してしまった水分を取り戻すことで、抑えましょう!きれいな口には、唾液は欠かせないのです。
ホルモンバランスと口臭の関係は、医学的な説明は難しいようですが、ホルモンバランスの崩れによる、口臭は、存在していることは事実です。
では、どのような面で、ホルモンバランスと口臭が関係しているのでしょう?
老化や、不規則な生活、ストレスなどで、女性ホルモンの中の、エストロゲンの分泌量は減少してしまいます。このことで、ホルモンのバランスが崩れることによって、肌の乾燥や、口の渇きを引き起こしてしまうのです。
体の中の機能のバランスが崩れることで、身体的にも、不安定な状態になってしまうので、口臭も起きてしまいますし、ストレスの発生にも、つながるでしょう。
女性は、肌が命です。その肌が、綺麗に保てない状態になることによってのストレスは計り知れないものがあります。特に、ホルモンのバランスが崩れてしまう時期は、生理中や妊娠中、閉経時などです。体のバランス、女性ホルモンのバランス、肌荒れによる精神的なバランスなどが、崩れてしまえば、口臭を引き起こしてしまったとしても、おかしくは無いでしょう。
このような、ホルモンバランスの急激な変化に対応できるように、自分の体を知ることはとても大切なことです。ホルモンバランスが崩れてしまうのは、誰にでもあることです。精神的に悩んで、ストレスを溜めてしまうことだけは、避けましょう。余計に、口臭を強くしてしまう原因になってしまいますよ。
それよりも、ホルモンのバランスを保てるように、サプリメントに頼ったり、口臭を防ぐための水分補給や、口の中の清掃などに、力を入れましょう。キレイな息の鍵は、健康と、体のバランスです。どうしても、気になってしょうがない方は、病院に相談することをオススメします。
自臭症(じしゅうしょう)とは、間違った思い込みによって、自分は口臭がひどいと思ってしまう症状です。自臭症(じしゅうしょう)の人は、神経質な人や、几帳面な人がなりやすい病気です。
もちろん、病気とは言っても、自臭症(じしゅうしょう)なので、口臭がないのに悩んでいる人なのですから、治療も容易ではありません。どこでも治してくれる訳ではありませんが、しっかりとした説明で、心のケアをしてくださるお医者様が、最近は増えています。安心して、病院に診断に行くことをオススメします。
また、自臭症(じしゅうしょう)の原因は、仕事のストレスや、対人関係のストレスが原因のものや、昔、口が臭いと言われたり、そういう素振りを見せられたりしたトラウマによるものがあります。自臭症(じしゅうしょう)のせいで会社を辞めてしまったり、登校拒否になったり、引きこもりになったりするケースもたくさんあります。もし、口臭があるけど、自臭症(じしゅうしょう)かも・・・なんて悩んだときは病院に行きましょう。
歯科治療や相談などに行って、口臭がないことを告げられて、安心して帰っていく方の場合はいいのですが、納得がいかなくて、お医者様まで信じないくらいの症状の人もいます。そこまで、ひどい自臭症(じしゅうしょう)の場合は、適切なケアのもの、精神科の受診を進められることもありますが最近の病院では、自臭症(じしゅうしょう)は心の病だから、精神科に行って下さいなどと簡単に片付けずに、しっかりとした診断を行なってくれる病院が多いので安心です。
臭いが気になる人にとっては、「自臭症(じしゅうしょう)なんて、信じられない!」と思う気持ちが少しくらいあっても、おかしくはありません。思い込むことでストレスを溜めていることもあります。
気になったときは、お医者様を頼ってみましょう。
他臭症とは、自臭症と違い、明らかに口臭の原因がある状態の口臭で、本人が気づかないので、他人に不快感を与えてしまう口臭です。他臭症の人の場合は、まったく、自分の口臭に気づかないケースがほとんどのようです。このため、他臭症の人は、自ら、歯科医に相談することは、ほとんどないので厄介なのです。
他臭症は、病的な口臭です。虫歯や歯肉炎、歯周病などの原因や、呼吸器系障害や消化器系、胃腸障害や糖尿病などの原因がある口臭です。
このような、病気による口臭の他臭症は、臭いに鈍感になるのか、臭いの感覚が麻痺しているのか、と首を傾げるくらいに、本人は気づかないので、周りは迷惑です。
本当は、臭いって言いたいくらい辛い!なんて人も中にはいるみたいですが、なかなか他人の口臭は、
指摘しにくいものがあります。しかし、本人が知らないことには、改善の見込みはありません。あなたの周りや家族に、口臭に気づいていない、他臭症の人はいませんか?
居たら、教えてあげた方がいいと思います。
もちろん、傷つけるような言い方をしてはいけませんが、病気が原因の口臭の場合は、早期発見が悪化を抑えることになりますし、早期治療が改善の鍵を握っています。口臭の存在を言ってあげることも、優しさの1つだと思います。
しかし、友達や知り合い程度の付き合いの場合は、教えてあげたつもりが、傷つける原因になってしまったり、そのことが、トラウマになって、人付き合いをうまく出来なくさせてしまったり、ストレスを感じさせてしまって、ストレスによる口臭を引き起こす原因につながるケースもあるので、それでも、教えてあげたいときは、しっかりと言葉を選んで、伝えてあげましょう。
自分の口臭を知らないことは、罪なことです。