口臭が最もひどくなると言われているのが、就寝から起床にかけての睡眠時間中だそうです。
起きたばかりの口の中は、誰でも乾くものです!しかし、この渇きが口臭をきつくしています。
睡眠中は、口の中の細菌の臭いを止める働きがある唾液の分泌量が減ってしまうため、細菌の活動が活発になってしまい、口臭が出る原因を作り出しているのです。
また、睡眠時に口呼吸をしている方の場合、口を開けっ放しにして睡眠することによって、口の中が乾いてしまうので、がんばって、細菌の行動を監視し、抑制していた唾液の効果が弱まってしまうため、口臭の原因につながってしまうのです。
口呼吸を改善し、鼻で呼吸するように意識することは、口臭予防に効果的です。しかし、鼻の病気で、鼻に異常がある方の場合は、鼻呼吸をスムーズに行うことができないので、耳鼻科などで治療を受けて、鼻呼吸を行えるように治療することをオススメします。鼻呼吸に変えることによって、睡眠時の唾液の減少を抑えることができ、口臭も少しは弱まるでしょう。
この文章を読んで、睡眠中に口臭のレベルが上がってしまうのなら、睡眠時間を削ってしまえばいいのでは?と思う方も中にはいるかもしれません!
しかし、口臭の原因は睡眠時のみにあるわけではありません!睡眠不足の場合でも、唾液の分泌量は減少してしまうので、睡眠不足にも気をつけてください!
このように、睡眠と口臭は切っても切れない大きな関係があるのです。
睡眠によって、元気になってしまう細菌を少しでも減らすには、就寝前の歯磨きや水分補給、起床後のしっかりとした歯磨きで、予防していかなければなりません。こうした関係を知ることも、口臭対策になることでしょう。