口腔細菌

口腔細菌とは、年齢や男女、健康不健康に関係なく、口腔内に存在する細菌のことです。(例外として、10ヶ月までの赤ちゃんの口にはいません)

善玉菌や悪玉菌など、だいたい、300種類くらいの細菌が数千億個くらい、口の中にいます。その口腔細菌の70%くらいは口の中の環境を整えてくれています。口腔細菌を、管理してくれているのが、唾液です。

ですから、口腔内が乾いてしまうと、口腔細菌が増えてしまって、バランスが保てなくなってしまうことで、細菌が増えてしまいます。その大量なった細菌が、食べカスを食べて、分解することによって、たくさんの歯垢(しこう)が作られてしまいます。

また、歯垢(しこう)が歯石となることによって、さらに臭いを放つので、口臭の原因になります。唾液の分泌量を保つことは、大切なことなのです。睡眠時や空腹時などは唾液の分泌量が減ってしまうので、口腔細菌が活発なり、口臭が発生してしまいます。口腔細菌と唾液のバランスが崩れるためです。このようなことが無いように、口の中を清潔に保ちましょう。

ただ、口腔細菌を、すべてやっつけようとして、強力な洗口剤や歯磨き剤を使ってしまうと、口の中をキレイにして、悪玉菌と戦ってくれている善玉菌などの良い菌まで、殺してしまうと、余計に、口腔細菌を増やしてしまうことになることもあるので、気をつけましょう。

口腔細菌の中でも、良い菌もいます。もちろん目で見て、わかる物ではないのですが、大切にしましょう。口腔細菌にバランスよく働いてもらうためには、唾液が一番です。餌になる、食べカスや歯垢は、口臭の原因になってしまうので、もちろん、取り除かなければならないので、口の中をキレイにする努力はしましょう。

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