欧米では、歯磨きをしたあとにデンタルフロス(糸ようじ)を使うことが、常識的な習慣になっているそうです。歯ブラシでは行き届かない、歯垢や食べカスを、フロスで、取り除くことができます。通常の歯磨きで、取れる歯垢は、大体、全体の50%だと言われていますが、このフロスを一緒に使うことによって、歯垢は約90%も落とせるそうです。
フロスにはさまざまな種類があるので、使い方と合わせて、ご紹介します。まず、糸を手に巻きつけて使うタイプのフロスを、ホルダータイプのフロスがあります。糸を手に巻きつけて使用するタイプのフロスの使い方は、まず、フロスを約40センチに切り、左右の指に巻きつけ、フロスの長さを4センチから5センチにします。磨きたい歯の側面に沿って、ゆっくりと、歯間に入れていきます。軽くこするように歯間の汚れを落とし、歯垢をかき出しましょう。最後にしっかりと、うがいをして終了です。
糸を手に巻きつけるタイプのものは、ワックスが付いた、滑りやすいフロスと、普通のフロスがあります。初心者の方は、ワックスが付いたフロスが使いやすいでしょう。ホルダータイプのフロスの場合も、使い方は同じです。ただ、ホルダータイプのフロスの方が、使いやすいので、初心者の人や、お子様、高齢者や手が不自由な人にオススメです。
このタイプは、糸を張り替えて使うので、ホルダー部分は清潔にしましょう。また、フロス自体にミントの香りが付いてさわやかなものもあります。いろいろなフロスを試してみましょう。
また、フロスは、使いすぎると、歯肉を傷つけることがあるので、気をつけて使いましょう。口臭対策には、フロスは欠かせないアイテムの1つです。